境界線の無い世界 H編

 
多分、僕は懐古趣味者だと思う。。。。。。
 
 
AKB48を見てそう思った。
 
あの狭い箱。
あの緻密なまでに計算された照明&舞台設備
あの熱狂的なファン
 
そして、あの舞台をところ狭しと楽しそう歌い踊る演者たち。。。。。
 
 
約10年くらいまえに僕が原宿で見たままが、いや、それより数段パワーアップした形でそれはそこにはありました。
 

原宿ルイードの地下へ降りる階段はこれからはじまるであろうユメモノガタリへのプロローグだったような気がします。
 
あの頃、時間を作っては原宿へ通う日々。
 
シアターアプルで日替わりでソロコンサートをやると言えば週の半分は見に行ったこともあったし、天王洲のアートスィアで特別公演をやるといえば、週に3回は毎週のように見にいったりしてたもんなw
 
ほんと、同じ公演を何度見たことか。
でも決して飽きることはなかった。


そう言えば、僕がハロヲタになる前はチェキヲタだったわけだし、その前は、ガールポップ系も推してたし、TPDに菅野美穂、元推しをあげたらキリがない。。。。。。。。
 
そうか多分、この世界に境界線なんてないんだ。。。。。
 
もしあるのだとすればそれは勝手に自分でカテゴリーを作って自分で自分の世界を築き、誰にも邪魔されないように守ってるだけなんだと思う。
 
 
そして今日2度目のAKBを劇場で見た。
 
 
 
そして、新しい祭りがはじまりました。。。。。。。。