卒紺!!

ヲイヲイまだ引張るのかよwという突っ込みがきそうですが今回は卒紺でのお話をしてみたいと思いますw。

今回の横アリでの卒紺の内容云々については、個人的にはもちろん良いところや楽しいことも沢山あったし、ちょっといただけないところもありましたが、最終的にメンバーみんなが「良い卒業コンサートだった。」と思えたのであるのならもぅ漏れはなにも言いません。なぜなら、卒紺を本当の学校の卒業式に譬えると、<卒業生=飯田圭織さん><在校生=モーニング娘。>で漏れたちヲタは、それを静かに見守る“父兄”でしかないのですから。父兄が、自分の子供の卒業式の良し悪しを判断するなんて聞いたことないでしょ。

なんでこの話はココでお終いw


ただ、その“父兄参加席”のいただけないなと思ったことをつらつらと(結局批判かよw)、書きます。
これは、あいのの卒紺でも思ったんですが、メンバー一人一人がコメントしてるときに涙ぐんで言葉につまったり、泣きくずれた時によく客席から「○○ちゃんガンバレー」とかって掛け声掛ける香具師がいっぱいいるけど、あれって漏れに言わせれば「いったい何をガンバルの?」って感じなんですよね。別にドラマや映画のセリフじゃないんだから、絶対にきれいにコメントをすべてを言わなきゃいけないってことはないと思うんですよ、その時の感情のままに素直にしたがったほうがプロとしては失格なのかもしれないけど、漏れ的には10代の女の子らしくて良いと思うんですけどね。ってか、よくそんな掛け声掛ける余裕があるよなぁーって、漏れ自体が号泣でステージをみるのがやっとなんですから(ノ∀`)。

それと、これは今回の卒紺で隣にいた香具師なのですがそいつは、ユニフォームを着てまして背中に“TANAKA 07”と書いてあるのから推測するとw、まぁ、十中八九“れいなさん”ヲタなんですが、その香具師推しの“れいなさん”が“飯田さん”に対して想いを話してるとき香具師は「珍しくれいな泣いてんじゃん」「珍しいよなぁ」とぬかしやがったんですよ、それも馬鹿にしたような口調で。仮にも自分の推し(好きな人)が人前で泣くくらい感極まってる時によくそんなことが言えるなぁと、怒りを通りこして飽きれはてましたよ┐(´〜`;)┌
何も卒紺に入った全員が号泣しろと言いませんが、お金を払ってまで見たいと思って入った紺なんですから、しっかりと見届けてあげるぐらいの器量はいくらヲタとは言え必要なんじゃないでしょうか。あっ!千奈美にその香具師とその連れは、漏れが泣いているのを見て「泣いてるよ」と馬鹿にしたように言ってたことも付け加えときますよ。

結局、いくら楽しい紺や感動的な紺でも、周り、とくに近隣に、キショヲタやDQN空気嫁がいるだけですべて台無しになるんだなと再認識しました。ただ、逆を返せば、漏れもそうならないように気をつけなければいけないなと思いました。