総括 〜長野編〜

最初から今日が良席なのはわかってので、昨日漏れがかってに掲げたスローガンが“いつも通りにコンサートを楽しむ”これだったんです。


今日の昼紺で、ちょうど漏れらの前に“愛ちゃん”ヲタ(でも、ほかのメンバーにもガッツイてたのでDDでしょうけどねw)のボード厨がいたので、最初は漏れも「ボード厨になんか負けるかよ」てな感じにガンガン行ってたのですがw、ちょうど“Shall we love”が流れた時に漏れもボード厨も一瞬orzになったのですが、漏れはすぐに“新垣さん”の「ふるさと」が間近で見れるかと思い「よし、じっくり聞くぞ」と心を切り替えて望んだですが(もちろんまた号泣でしたけどねpgr)、そのボード厨は、なんと“新垣さん”が歌いだすと椅子に座って次のボードにコメントを書き出したので「あぁ、なるほどね、あいつらはコンサートを見にきてるんじゃなくて、レスだけを貰いにきてるのね」と思った瞬間、香具師へレスが行こうが漏れには一切関係ないんだ、だって、あんな良席なのにレスが貰えて当たり前、逆にレスが貰えないだけで、良席なのにつまらないコンサートになってしまう香具師と漏れとは根本からコンサートの考え方が違うのですからね
だから、良席だろうがなかろうが、いつも通りやってればステージに近い分楽しいコンサートになりましたからね。


ただ、良席がすっごくいいなぁと思ったのは“愛ちゃん”をはじめとするメンバー一人一人の表情がよぉーくわかるんですよ。
「ああぁ、“新垣さん”ってこの曲はこんな表情で歌ってたんだぁ、ほんと楽しそうにうたうよなぁ」とか「あいかわらず“美貴様”はご機嫌斜めですねw」とかほんと一人一人が満面の笑みを浮かべながら、楽しそうに歌い踊る姿を見れるのは何者にも変えがたいものなんだというのを改めて感じました。