総括 〜新潟編〜

今回、約1ヵ月ぶりで娘。紺を見ましたが、その間に矢口さんの件があったりして最初はちょっと不安というかなんというかもやもやみたいのがあったのですが、1曲目の“マンパ”をみた途端にそんなことどこへやらwという感じで今までと同じくらい、いやそれ以上に楽しむことができました。


こういう言い方は不謹慎かもしれないのですが、私の中で強くあった思いで、逆に今回の件は梨華ちゃんを除くメンバーの最大のチャンスなんではないかなぁという思いです。
実際、れいなさんとかは矢口さんの抜けた穴をバッチリ塞いでいるわけですし、今まで与えられなかった見せ場を今回大変かもしれないけど、塞ぐことによって次回に繋がりそれがメンバー個人個人のスキルアップになり、ゆくゆくはそのメンバーの集合体である“モーニング娘。”がさらに大きなものになっていくんではないかなと思ってしまったわけです。


それと上の話にリンクするかもしれないのですが、今回の紺でスッゴク“新垣さん”に惹かれました。
“愛ちゃん”のふるさとはもちろん良かったのですがw、今回はじめてみた“新垣さん”のふるさとは、不覚にもとは言って失礼ですが、やはり泣いてしまいました。
入った当初は味方であるはずのFANから非難を受け、それでもめげずに一生懸命がんばってきて、ついには紺でソロで歌わせて貰えるだけの実力を身につけあの場所に立ったんだなぁとか考えてしますとほんと感慨も一入でとても感涙しました。
それに、ほんと表情一つとっても、メインの場でなくても、笑顔を絶やさず、ほんと“モーニング娘。”に居られることを噛締めるかのごとに楽しそう歌い踊ってる姿はほんと見てるこっちまで楽しくさせられて、紺を見る楽しさを改めて知らしめさせられました。
ただねぇ、挨拶ができない女ってのが難点ですけど( ´,_ゝ`)プッ